ハイセンス HS210 ワイヤレスサブウーファーを採用したサウンドバー!

オーディオ

ハイセンスジャパンは、テレビ向けサウンドバーの新製品2機種を10月中旬に発売します。価格はDolby Atmosに対応し、ハイトスピーカーも搭載した上位モデル「HS512」が55,000円前後、2.1chの下位モデル「HS210」が20,000円前後。

いずれもワイヤレスサブウーファーを採用した2.1chタイプであることが特徴です。

本記事ではより手軽な「HS210」を中心にご紹介します。

サブウーファー別体による低音方向のワイドレンジ化と、そのサブウーファーをワイヤレス接続にすることによる、コードレスの快適さが特徴で、それ以外の要素はサウンドバーとしてはエントリークラスの印象です。

というのもARC対応のHDMI入力を1系統備えますが、4Kなどのパススルーには対応しません。また、サラウンド音声のデコードもドルビーデジタルのみ。BDやUHD BDで使われる上位のサラウンド・フォーマット、いわゆるHDオーディオには対応しません。

光デジタル入力、同軸デジタル入力、AUX入力を装備。Bluetoothにも対応。このあたりはエントリーモデルとしては十分に充実しています。

内蔵アンプの最大出力は、20W×2+60Wで、合計100W。おそらくD級アンプを使用しているのでしょう。電気代もそう使わずに済むはずです。

外形寸法と重量は、サウンドバーが980×75×55mmで1.9kg、サブウーファーが210×248×325mmで4.8kg。サウンドバーは 横長です。

つまりは手軽なサウンドバーといえど、いまや価格の安い大型テレビとの組み合わせが想定されているのでしょう。ハイセンスですから当然、自社のテレビと使用することを想定しています。

実際、ハイセンスの4Kテレビはそのハイコスパぶりで急速に日本市場を席捲しています。東芝の映像部門を傘下に収めたことも大きくプラスに働いているのも画質面から明らかです。

テレビでの快進撃のようにハイセンスのサウンドバーが売れるかはわかりません。東芝の技術で劇的にハイクオリティー化できる要素も見当たりませんし。ただ、ハイセンスのテレビを買った多くのユーザーがサウンドバーも惰性的に同じメーカーで買う、という状況が広がれば、もしかしてです(サウンドバー+ハイセンス)。

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